【三重県紀北町】ごくわずかだけ、幻の牡蠣「渡利牡蠣」

牡蠣

幻の牡蠣「渡利牡蠣」とは

渡利牡蠣は、三重県南部紀北町の「白石湖」で生産されています。白石湖は、大台ケ原からの澄んだ川の流れの清水と熊野灘の栄養豊富な海水が混ざった汽水湖です。漁場が小さく、生産量はごくわずか。都内に入ってくることは滅多になく、幻の牡蠣と呼ばれています!牡蠣の養殖に使う筏は、魚つき林(※)の尾鷲ヒノキ間伐材を使い、環境にも配慮しています。

※魚つき林 … 漁場環境と付近の森林環境には密接な関係があるという考えから保全されている森林

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渡利牡蠣のおいしい食べ方

汽水湖育ちなので、牡蠣特有のえぐみが少なくあっさりとした味わい。牡蠣が苦手な人も食べやすいですよ。なかにはこの牡蠣にアイラモルト「ボウモア」をかけて牡蠣とウィスキーの風味を楽しんでいる人もいます!お酒好きにはたまりませんね!

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魚ポチでは2018年3月14日(水)~19日(月)掲載まで、期間限定の紀北町フェアを開催!ほかでは見ることのできない百年鰤、ご注文お待ちしております!

 

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