魚カテゴリ: 鮮魚
宮崎日向灘産ハマフエフキ
定置網でとられたもの 水揚げ翌日で鮮度良いが、訳あって体色は飛んでいる 新鮮なものは背から腹へかけて黒から黄色にグラデーション。顔にあるブルーのラインが綺麗な魚... [...]
神奈川長井産イトヒキアジ
もったいないと思って残したアラと、持て余した半身を煮付けたが固くならずに味がほどよく染みてうまかった 醤油を少なめ、酒を大目にしてやや薄味にしたのもアラから出た... [...]
茨城桜川産アメリカナマズ
テレビで外来種により霞ヶ浦のワカサギなど漁獲対象魚が減っていて困っている。こいつは食えて美味しい。とやっていたので、面白そうだと友人のK氏と釣りに行った 仕掛け... [...]
北海道十勝産ハッカク(トクビレ)
ホウボウのライバルみたいな色と形をした魚 背鰭、腹鰭がスカーフのようでかっこいい 通年それなりに脂がのっていて、歩留まりが悪いこと以外は優秀で、僕は好きな魚の1... [...]
【三重県紀北町】100年前から変わらない漁法・漁場で獲られた「百年鰤」
百年鰤とは 紀北町島勝浦は、伊豆半島からの海流と、南からの海流が一緒になる非常に豊かな漁場です。この豊かな島勝浦で100年前から変わらぬ漁法・漁場で獲られるブリ... [...]
旨みぎっしり!ユニークフェイスの「コブダイ(カンダイ)」
コブダイといえば、おでこの大きなコブが印象的なお魚です。実は、コブダイは幼魚のうちは普通のお魚と同じような姿です。大きくなるにつれておでこは膨らみ、あごはもりっ... [...]
縁起のいい最高級魚「コウジンメヌケ(幸神目抜け)」
「幸神目抜け」と漢字で書いて、コウジンメヌケと読みます。「幸」と「神」という字を含んでいるため、縁起のいい魚としてお祝いの席で使われることもよくあるようです。ハ... [...]
どんな調理も OK!万能魚「メカジキ」
どんなジャンルの料理にも使いやすいメカジキですが、海の中では獰猛なハンター。吻(ふん)と呼ばれる剣のように鋭い上アゴを使って小魚を気絶させて捕食します。吻は馬の... [...]
簡単!丸ごと食べて美味しい「ワカサギ」
ワカサギの旬は11月~3月。漢字では「公魚」と書きます。江戸時代に常陸国 (茨城県) の麻生藩が串焼きにしたワカサギを幕府に献上したことに由来しているそう。将軍... [...]
1年のご褒美にぜひ食べたい!幻の魚「クエ」
その旨さはトラフグを凌ぐとも言われる究極の食材、クエ。とっても人気が高く、言わずと知れた高級食材です。普段はちょっと手が届かないという人も、1年間の頑張りのご褒... [...]
うまみの源はたっぷりの血合い!マルソウダ
11月24日はイイフシの日、「良い鰹節の日」でしたね!今回、強い旨味が特徴の「ソウダ節」の原料、マルソウダの知られざる魅力に迫ります。 よく食べられている地域は... [...]
肝が命。東北三陸県民の冬のごちそう「ドンコ」
この魚を知っていたらお魚ツウ?!東北三陸県民に親しまれている魚「ドンコ」。宮城出身の魚ポチバイヤーは「ドンコで育ったようなもんだよ~」というくらい東北三陸県民に... [...]
お箸だけで内臓を取る方法!魚のツボ抜き
ツボ抜きは、魚の腹を切らずにエラとワタを抜く下処理の方法です。 手順はシンプル。エラから箸をいれてはさみ、魚を回してひねり出すだけ(内臓を見たくない方は閲覧注意... [...]
カレイのカンタン下処理方法
カレイやヒラメは「さばくのが難しそう…」と自分でさばくのを諦めてしまいがちですが、実は複雑な下ろし方は必要ありません。 内臓を取ったら後はぶつ切りでOK! 下処... [...]
一番気軽な下ろし方。イワシの手開き
お刺身はもちろん、蒲焼やフライ、生姜煮や梅煮、ソテー、香草焼き、トマト煮など、あらゆる調理方法で美味しく食べられるお魚、イワシ。 とても身が柔らかいため、手で簡... [...]
ぶつ切りでカンタン調理!サバ味噌の3分下ごしらえ
サバの味噌煮を作るための下ごしらえは、3分あればOK! サバをぶつ切りにして内臓を取るだけです。 もちろん味噌煮以外の煮物にも汎用的に使えます! <サバ味噌の3... [...]
まずは定番のおろし方!お魚基本の三枚おろし(アジ編)
お魚のさばき方といえば、まずは定番中の定番、基本の三枚おろしをマスターしましょう。 お刺身、塩焼き、フライ、蒲焼などオールマイティに使える下ごしらえです。 動画... [...]
トロっと脂がのってきました「秋サバ」
昔からおいしい大衆魚として親しまれているサバ。日本で獲れるサバは「マサバ」と「ゴマサバ」の二種類があり、秋に旬を迎えるのはマサバのほう。秋サバ、寒サバと呼ばれる... [...]
まずはこれだけ!カンタン下処理『アジのワタ取り』
魚はエラと内臓から痛み始めるため、丸魚を買ったらすぐに取っておきましょう。 これだけで魚の日持ちがずいぶん違います。 ここでは焼魚用に、頭を残したままの下処理方... [...]
江戸前天ぷら夏の定番「キス」
今回は天ぷらの白身魚でおなじみ、キス(鱚)をご紹介します。キスといえば1年中食べられる魚という印象ですが、旬は梅雨から夏ごろ。寒い冬は30m~50mの深い場所に... [...]
今が旬の国産養殖サーモン「生銀鮭」
昨年、飲食店の皆さまより大好評いただいた国産養殖「生銀鮭」のシーズンが今年もやってきました。銀鮭といえば養殖物がほとんどで、チリ産銀鮭(通称:チリ銀)が有名どこ... [...]
春のお造りにおすすめ!魚界の美人「サヨリ」
今回は春の魚、サヨリをご紹介します。サヨリ(細魚・針魚)はその名のとおり、細くすらりとした形をした魚です。銀白色に輝く皮が美しく、水面下を矢のように走る群れは素... [...]