実は英名が”Stargazer”とカッコよく中二感満載(料理のBGMはスピッツで決まり！)
日本海には多くいる底生魚のため、底引きでたくさんとれる。身が弱いため刺身にいける鮮度のものは東京に中々来れないこと、頭が大きく歩留まりが悪いためもあってか相場は安い
実は肝がとても美味しい。今回は料理酒で臭みをとった後、ブランチしてから味噌と和えた
身は捌いたその日ならイケるかなと、一部刺身にして、細く切った皮をのせて炙ってみたが微妙だった。皮の食感は面白いので次回はスパイスで下味つけて揚げたりしてみたい
残りは疲れてたので全部煮付けに。タラに似てる身質で、加熱しても固くはならず美味しい。ただ、今回がっつり卵持ちで脂が無かったので旨味は薄く、もう少し甘辛くした方が良かった。今時期は揚げ物やフリッターなど脂を足す調理が良いかもしれない
※実際は6月23日に食べました
