旬の季節: 冬
【三重県紀北町】ごくわずかだけ、幻の牡蠣「渡利牡蠣」
幻の牡蠣「渡利牡蠣」とは 渡利牡蠣は、三重県南部紀北町の「白石湖」で生産されています。白石湖は、大台ケ原からの澄んだ川の流れの清水と熊野灘の栄養豊富な海水が混ざ... [...]
【三重県紀北町】長く親しまれてきたローカル海藻「生ヒロメ」
紀北春の味覚、生ヒロメ ヒロメとは、千葉県や三重県などの地域で愛されてやまない海藻です。三重県紀北町には、港から船で5分ほどの沖合にヒロメの養殖場があります。 ... [...]
旨みぎっしり!ユニークフェイスの「コブダイ(カンダイ)」
コブダイといえば、おでこの大きなコブが印象的なお魚です。実は、コブダイは幼魚のうちは普通のお魚と同じような姿です。大きくなるにつれておでこは膨らみ、あごはもりっ... [...]
縁起のいい最高級魚「コウジンメヌケ(幸神目抜け)」
「幸神目抜け」と漢字で書いて、コウジンメヌケと読みます。「幸」と「神」という字を含んでいるため、縁起のいい魚としてお祝いの席で使われることもよくあるようです。ハ... [...]
どんな調理も OK!万能魚「メカジキ」
どんなジャンルの料理にも使いやすいメカジキですが、海の中では獰猛なハンター。吻(ふん)と呼ばれる剣のように鋭い上アゴを使って小魚を気絶させて捕食します。吻は馬の... [...]
簡単!丸ごと食べて美味しい「ワカサギ」
ワカサギの旬は11月~3月。漢字では「公魚」と書きます。江戸時代に常陸国 (茨城県) の麻生藩が串焼きにしたワカサギを幕府に献上したことに由来しているそう。将軍... [...]
1年のご褒美にぜひ食べたい!幻の魚「クエ」
その旨さはトラフグを凌ぐとも言われる究極の食材、クエ。とっても人気が高く、言わずと知れた高級食材です。普段はちょっと手が届かないという人も、1年間の頑張りのご褒... [...]
甘さの新境地!「ガサエビ」
思い出とエビは甘いほうがいいという方、大注目!今回はきっと出会ったことのない甘みを味わえる「ガサエビ」のご紹介です。 ガサエビは、日本海沿岸でしか獲れない希少な... [...]
うまみの源はたっぷりの血合い!マルソウダ
11月24日はイイフシの日、「良い鰹節の日」でしたね!今回、強い旨味が特徴の「ソウダ節」の原料、マルソウダの知られざる魅力に迫ります。 よく食べられている地域は... [...]
肝が命。東北三陸県民の冬のごちそう「ドンコ」
この魚を知っていたらお魚ツウ?!東北三陸県民に親しまれている魚「ドンコ」。宮城出身の魚ポチバイヤーは「ドンコで育ったようなもんだよ~」というくらい東北三陸県民に... [...]
トロっと脂がのってきました「秋サバ」
昔からおいしい大衆魚として親しまれているサバ。日本で獲れるサバは「マサバ」と「ゴマサバ」の二種類があり、秋に旬を迎えるのはマサバのほう。秋サバ、寒サバと呼ばれる... [...]
春漁のシーズン到来「生桜エビ」
今回は駿河湾の桜エビ。前回ご紹介したシロエビによく似ていますよね。桜エビはシロエビよりも小さく、体長4~5cmほどの桜色をしたかわいいエビです。通年、冷凍品が多... [...]
身がビッシリ!噴火湾長万部産「黒ホッキ」
今回ご紹介するのはお寿司屋さんの人気ネタ、ホッキ貝!さっと茹でた紅白の身色がうつくしく、おめでたい印象を感じさせる貝です。実は世の中には紅色のほかにも、黒色に染... [...]
お刺身鮮度!春のニシン、函館から産地仕入れ
春を告げる魚、ニシンの旬がやってきました!旬を迎えたニシンはしっかりした旨み、脂ののりが抜群です。魚ポチでは“お刺身鮮度レベル”のニシンを函館から直接仕入れ。鮮... [...]
幻のワカメ!?早春だけの味わい「早採りワカメ」
この2月までしか味わえない新芽のワカメ、飲食店の皆さまはもう仕入れましたか?ワカメといえば、お味噌汁や酢の物などに入っている脇役という印象がしますよね。しかし、... [...]
冬の定番居酒屋メニュー「ナマコ」の魅力
味わいあるナマコを仕入れるなら今がおすすめ。冬は身が引き締まりおいしくなります。ナマコを薄く切って酢の物に仕立てた「ナマコ酢」は、冬の居酒屋メニューではおなじみ... [...]
いま仕入れるべき!最も脂がのった「寒ブリ」
寒さ厳しい冬のいま。最も脂がのった“寒ブリ”がおいしい季節です。お刺身やしゃぶしゃぶ、ぶり大根、照り焼きなどブリは多くの飲食店さまにとって欠かせない冬の定番メニ... [...]