牡蠣をこよなく愛する魚ポチバイヤーの得意料理「牡蠣と海老のオイル漬け」をご紹介!お洒落でおいしくて、しかもとっても簡単にできるバイヤー太鼓判メニュー。試食した魚ポチ女性スタッフはもうメロメロです…!オイル漬けなんて、なんだかむずかしそう〜、と思っていた方にこそぜひ試してほしい。ホームパーティはもちろん、お店のクリスマスメニューにも大活躍できそう!
材料
・冷凍生むき牡蠣広島産L(約40±5粒/kg) クニヒロ
・冷凍バナメイむき海老IQF41/50サイズ【アイラブシュリンプ】
・ローリエ 2枚
・鷹の爪 1本
・オリーブオイル
まずは素材が肝心!ということで、主役の牡蠣と海老をご紹介しますね。魚ポチでは冷凍品にも専属バイヤーがおり、価格勝負のスポット商品から一味ちがうワンランク上の厳選商品までこだわりを持って取り揃えております。まだお試しいただいていない飲食店様は、今すぐトライ!☆
・冷凍生むき牡蠣広島産L(約40±5粒/kg) クニヒロ
牡蠣が一番おいしい時期は春。まるまると太ってうまみがギュギュっと凝縮した牡蠣を急速冷凍した商品です。たっぷりボリューム!カキフライやオイスター炒め、牡蠣チジミ、鍋、グラタンなど……さまざまなジャンルの料理にお使いいただけますよ!
一粒あたりサイズは、Lと2Lの2種類が選べるのですが、今回はLを使用。火が通りやすくオイル漬け向きサイズ感、というバイヤー好みのLで。(サイズはもちろんお好みで。)
類似商品
・冷凍生むき牡蠣韓国産M(約40±5粒/kg)ノースイ
・冷凍生むき牡蠣岡山産2L(約30±5粒/kg)クニヒロ
・冷凍生むき牡蠣広島産3L(約20-25粒/kg)サンヨー食品
・冷凍バナメイむき海老IQF41/50サイズ【アイラブシュリンプ】
アイラブシュリンプ〜!キャッチーなネーミングで耳馴染みのいいフィリピン産の冷凍海老。保水剤は一切使用していない冷凍とは思えない味。口にすると、段違いなプリプリ食感におどろきー!火に通しても、透明感残って縮みにくい!塩水ブラインで凍結しているため、甘みもよく引き出されていますよ。
さて素材の話はここまでで、レシピいっきましょう!
① 解凍した牡蠣を、熱したフライパンに入れます。強火でおよそ15分、焦げないようにときどき混ぜながら、水分をとばします。
②牡蠣はこんなにも小さくなりますが、出し切った水分は牡蠣の旨みの塊!そのままおつまみにして食べちゃいたいくらいですが、マテマテ…
水分が少なくなってきたら、弱火にして煮詰めていきます。このときフライパンに牡蠣がこべりつきやすくなるので、ゆすったり混ぜたりしながら焦げないように要注意!
③水分がなくなったら、海老をフライパンに投入!牡蠣と混ぜ合わせながら、海老に火を通していきます。とってもいい香りが漂ってきますよ〜
④最後はオイルにつけるだけ。ジップロックのなかに、ローリエとニンニク、鷹の爪、そしてオリーブオイルを半分いれます。海老を牡蠣もジップロックのなかに入れ、残りのオリーブオイルをいれます。
⑤ここまでできれば、あとは寝かせるだけ!翌日も味がよく染み込んでいますが、おすすめの食べごろは2~3日後。牡蠣がふっくらしておいしくなりますよ〜。ちなみに、魚ポチバイヤーは10日間寝かしても、まだめっちゃうまい!といってました。
工程はすごく簡単!今回使った冷凍生むき牡蠣とアイラブシュリンプは、どんな料理にでも使える万能冷凍品。ぜひ魚ポチをみてくださいね!(^^)